1966年スペイン語学科卒の松井敏夫さんが代表取締役を務めている、株式会社松井ニット技研のSDGsマフラーが「グッドデザインぐんま」に選ばれました。
2022年11月14日
この度、ジェトロ群馬による、群馬県の主な物産を海外へ紹介するイベントで桐生市と開発した松井ニット技研製のSDGsマフラーが「グッドデザインぐんま」の一つに選ばれました。また今年の世界のミス・インターナショナルのカナダとペルーの代表が身に着けられたそうです。 画像も頂いておりますが、肖像権がありますので、このサイトでの掲示は控えさせて頂きます。
更に来年はG7サミットが広島で開催されますが、先日、その関連団体が松井ニットを訪問しSDGsマフラー7枚を購入されたそうです。恐らくG7代表に配られるのではないかと松井さんは推測しています。
話は変わりますが、松井さんは現在も取引先のスペイン・マドリードの国立プラド美術館とのやり取りでスペイン語を使われるそうで、頼もしい大先輩です。
松井さんは今年の関東地区卒業生の集いでもSDGsマフラーをプレゼントして頂き、いつも校友会東京支部を応援してくださっています。